陸上競技に対する想い

私は学生時代陸上短距離をやっていました。

現在はもう引退していますが、未だに陸上が好きで好きでたまりません。

競技歴としては、中学から大学1年、24~26歳で競技に取り組みました。

特に目立った選手ではありませんでしたが、運良くメンバーに恵まれ、4×100mリレーでは中高ともに全国大会に出場することもできました。

中学校の全国大会でのリレーのバトンパス
中学校の全国大会(全中)
インターハイ(高校の全国大会)でのリレーのバトンパス
高校の全国大会(インターハイ)

中学・高校時代の記録は以下の通りです。

100m200m
中学11秒5523秒25
高校11秒15(自己記録)22秒55(自己記録)

10代の頃は競技に取り組む上で様々な苦悩を経験しました。

性格と環境の不一致、人間関係、貧血・・・

陸上を嫌いになった時期もありました。

現在もはっきり言って競技人生を全うできた感覚はなく、「あの時あの知識があれば・・・」「あの時あの決断をしていれば・・・」と後悔することが多々あります。

だからこそ、今陸上をやっている人達には、自分の満足のいく競技生活を送ってほしいと思っています。

自分の陸上人生で得た教訓や、陸上に対する深い探究心をもとに調べて学んだことを、皆さんの役に立つ形で提供していきます。

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